皆さんが日常生活の中で普通にご来店いただいているスーパー。スーパーの仕事、その中でも新鮮市場きむらでは、店舗だと大きく分けて鮮魚部/青果部/精肉部/惣菜部/フロア部の5つの部門に分けられます。さらに太田本店の中にある本部では財務・経理部/総務・人事部/電算部/商品部/デザイン部と、たくさんの部署に分かれています。それぞれの部署が異なる業務を日々行なっていて、その一つひとつが日々の店舗を運営する上で重要な役割を担っているそうです。
新鮮市場きむらのリクルートサイトでは、それぞれの部署に属する社員の方が仕事内容だけでなく、業務1日の流れ、この仕事に向いている人など、いろんな情報を紹介しているので、スーパーの裏側をぜひ見てみてください!
近年、全国規模の大型スーパーが地方都市に進出し、大きな人気を集めている状況でも、新鮮市場きむらの店舗の中には開店前から行列ができるほどの人気を得ているお店もあります。
香川県に12店舗、岡山県に4店舗、地域密着で展開している「新鮮市場きむら」がなぜ根強い支持を得ているのか?その魅力は何なのか?気になりますよね!その答えは16店舗ある「きむら」の店頭を見比べてもらえたらきっとお気づきになると思うんですが、なんと16店舗のお店がすべて違う特徴の店づくりをしていることなんです!特に、おススメの鮮魚、野菜、精肉、お惣菜などは店舗ごとに大きな特徴を出していて、店頭の社員の皆さんがお客様のことを思い、商品を仕入れ、お求めやすいように加工し、値付けまでしてお届けしているんだそうです!これは統一ルールによるチェーンオペレーションとは真逆の運営で、その結果地元で生産された野菜や鮮魚の売上比率が高くなります。
地場の生産者が生み出した新鮮な食材を、地域のご家庭にお届けすることは、「新鮮市場きむら」という地域密着スーパーの存在意義、そして責任だと考えているそうで、このお話を聞いた時は、私たちSTU48も背筋が伸びる思いでした!
一言で「地産地消」といえば簡単ですが、地域に根差した「食文化」を守り繋いでいる担い手として企業努力を続けている会社なんだ!と改めて実感しました。
新卒の方は入社後、新入社員研修を1ヵ月、社会人に必要なビジネスマナーの習得、小売業界で勤務するための基礎知識の習得に取り組みます。次に、ベテラン社員と若手が2人1組でOJTによる調理技術向上や利益が取れる商品管理売上が取れる売場の陳列管理を指導します。
また、調理師・ふぐ免許・衛生管理者等の業務に必要だと会社が認めた資格取得費用の全額を補助しています!このように、手厚いサポートの元、ご自身の実力を発揮できる環境を準備されているのは嬉しいですよね!
新鮮市場きむらでは、いろいろな事が店舗の裁量として大きく認められているそうで、仕入れ、売値、店舗装飾など現場の工夫がお客様の反応という結果でダイレクトに表れます。就職後のみなさんの工夫や気づき、小さなチャレンジは店舗や会社を動かす大きな原動力って事ですね!
一般的なチェーンオペレーションで“本部の指示通りにすればいい”というようなことはなく、「もっとお客様に喜んでもらうためにはどうすればいいか」を自ら考えて実行してもらえるような方の入社を期待しています!簡単なことではありませんが、店舗の仲間と楽しんでいろんな事に取り組めるみなさんの入社を心からお待ちしています!